昨日は、蔵元杯準決勝でした。
朝早くに港湾グランドに集合し、9時から石嶺ブレーブスさんと対戦しました。
この日も高学年の先輩が応援に駆けつけてくれました。
あ、こんな可愛い声援も。
先発はD君。
デッドボールや内野安打でランナーを溜めてしまい、センター超えのヒットで
一挙3点を失ってしまいました。
その裏の攻撃、K太君の3ベースヒット、UK君ののセンター前ヒットで1点を返し、追い上げます。
2回裏にもY君のセンター前ヒット、M君の内野安打とナイス走塁で2点を加え、
同点に追いつきました。
4回の表にまた2点入れられますが、
その回には何とか2アウトから気合の粘りを見せてくれました。
A君、M君がデッドボールとフォアボールで出塁し、代打は3年生のS君。
大会で初打席がこんな大切な場面だなんて、緊張するよね~
フォアボールを選び、D君が内野安打で、その間に2点を取り返しました!
ここでもA君のリード、M君の瞬足が生かされました。
ただ最終回、UK君がフライを取ろうとぶつかり、退場。
D君もピッチングが乱れて、再び2点を許してしまいました。
K君が繋ぎ、何とかしのぎました。
最終回の攻撃は及ばず、残念ながら結果は・・・
石嶺 3 0 0 2 2 7
天久 1 2 0 2 0 5
レギュラーメンバーは涙、涙で号泣。
悔しかったよね~。
蔵元杯では、延長戦が何戦もあり、白熱した試合がたくさんありました。
それだけ実力が拮抗してるということですね。
どのチームも負けた選手は涙にくれていました。
涙が出るというのは、それだけ頑張ったということ。
天久の選手達も、この大会には並々ならぬ思いと努力があったにも関わらず、
叶いませんでした。
この悔しい気持ちをバネに、次の大会、これからの野球にぶつけ、
飛躍してほしいものです。
2日間にわたり、審判さん、当番さんにはお世話になりました。
連休ということで、日頃はなかなか見られないお父さん達も来てくれ、
選手達は嬉しかったことと思います。
来月は地区のリーグ戦が始まります。
毎週連戦になりますが、皆で協力して、頑張りましょう~