息つまる熱戦!
3年生以下大会、準決勝が行われました。
(8チームの出場なので、一回勝てば、もうベスト4なのです・・・^^)
相手は泊ファイトクラブさん。
‘本当に3年生!?’とビックリする位、体が大きくてしっかりしていて、
素晴らしい選手ばかりでした。
声だけは負けじと、気合を入れて試合開始です。
先発は今日もK君。
落ち着いて投げてくれました。1回表を0点に抑え、まずまずの立ち上がり。
相手チームに3塁まで進まれるも、最後にはゴロに打ち取り、何とか得点を防ぎ、
3回まで0-0。
相手チームのピッチャーは球が早い上にコントロールも良く、素晴らしかったです。
こちらも得点に至らず、息つまる接戦となりました
4回、試合が動きました。
ファイトクラブさんがヒット、盗塁などを重ね、2点の先制点。
その裏の攻撃。1アウト2塁のチャンスに、2年生K君にバッターが回ってきました。
前の打席では、2アウト満塁のチャンスに空振り三振に沈んでいたので、リベンジなるか!?
小さい体ながらも、ライトへのヒット
相手チームの送球ミスも重なり、走る、走る
ランニングホームランとなり、2点を返し、同点に追いつくことができました
満面の笑みで返り、嬉しさいっぱいでした
続くN君はセーフティバントを試み、自慢の瞬足を活かして、3塁まで進みました。
あいにく、ホームでアウトとなってしまいましたが、自分の長所を生かしたいいプレーでしたね。
5回最終回の守備、先発K君の制球が乱れ、キャプテンK君に交代。
パスボールや挟殺プレーでアウトに出来ず、追加点2点を取られて再びリードされてしまいました。
最終回の攻撃は3人で終わり、2-4で敗北を喫してしまいました。
試合後のミーティングでは、子供達、悔し涙を流し、号泣でした
でもそれでいいと思うのです。
というのも少し前に、他のお母さんと
‘子供達、負けても全然悔しそうじゃないよね。
はなっから負ける、勝てっこない試合展開になっちゃてるからかな。’と話してたのです。
緊張感あふれる中で接戦を経験すれば、おのずと感情は違ってくるんだなあ、と思いました。
間近で応援していた高学年の子も悔しい気持ちは同じで、一緒に涙。
是非とも自分の悔しさとして、これからの練習、試合に活かして欲しいです。
この試合、相手チームのバッテリーが素晴らしいのはあり、実力は確実にあちらの方が一段上でした。
こちらに足りなかったのは、やはり挟殺プレーできっちりアウトに出来なかったり、
盗塁を刺せずに3塁まで走られたり。
逆にこちらは2塁への盗塁を試みるも、強肩に阻まれ盗塁が全然出来ませんでしたから。
小さなプレーが試合を左右することを学んだことと思います。
100の言葉より、一つの経験。
実際に経験して実感しないと身につかないので、
この敗戦は意味あることだったと思えるように、これからも練習に励んでいきましょう
この試合で、目立たないながらも陰の功労者は、サードを守った2年生のK君。
サードゴロを確実に処理して、きっちりアウトにして、ノーミスでした。
そのお陰で前半までの得点ゼロに抑えることが出来たので、監督は大いに評価してましたよ。
笑って泣いた、この週末。
子供達は全力で頑張りましたし、大人達は大いに楽しませてもらいました。
野球って楽しいなあ、と実感してもらえたのではないかと思います。
沢山のご協力、ありがとうございました。
子供達はいい経験をして、また翌日から張り切ってやってくれると思います。
これからも皆でサポートしていきましょうね
(8チームの出場なので、一回勝てば、もうベスト4なのです・・・^^)
相手は泊ファイトクラブさん。
‘本当に3年生!?’とビックリする位、体が大きくてしっかりしていて、
素晴らしい選手ばかりでした。
声だけは負けじと、気合を入れて試合開始です。
先発は今日もK君。
落ち着いて投げてくれました。1回表を0点に抑え、まずまずの立ち上がり。
相手チームに3塁まで進まれるも、最後にはゴロに打ち取り、何とか得点を防ぎ、
3回まで0-0。
相手チームのピッチャーは球が早い上にコントロールも良く、素晴らしかったです。
こちらも得点に至らず、息つまる接戦となりました
4回、試合が動きました。
ファイトクラブさんがヒット、盗塁などを重ね、2点の先制点。
その裏の攻撃。1アウト2塁のチャンスに、2年生K君にバッターが回ってきました。
前の打席では、2アウト満塁のチャンスに空振り三振に沈んでいたので、リベンジなるか!?
小さい体ながらも、ライトへのヒット
相手チームの送球ミスも重なり、走る、走る
ランニングホームランとなり、2点を返し、同点に追いつくことができました
満面の笑みで返り、嬉しさいっぱいでした
続くN君はセーフティバントを試み、自慢の瞬足を活かして、3塁まで進みました。
あいにく、ホームでアウトとなってしまいましたが、自分の長所を生かしたいいプレーでしたね。
5回最終回の守備、先発K君の制球が乱れ、キャプテンK君に交代。
パスボールや挟殺プレーでアウトに出来ず、追加点2点を取られて再びリードされてしまいました。
最終回の攻撃は3人で終わり、2-4で敗北を喫してしまいました。
試合後のミーティングでは、子供達、悔し涙を流し、号泣でした
でもそれでいいと思うのです。
というのも少し前に、他のお母さんと
‘子供達、負けても全然悔しそうじゃないよね。
はなっから負ける、勝てっこない試合展開になっちゃてるからかな。’と話してたのです。
緊張感あふれる中で接戦を経験すれば、おのずと感情は違ってくるんだなあ、と思いました。
間近で応援していた高学年の子も悔しい気持ちは同じで、一緒に涙。
是非とも自分の悔しさとして、これからの練習、試合に活かして欲しいです。
この試合、相手チームのバッテリーが素晴らしいのはあり、実力は確実にあちらの方が一段上でした。
こちらに足りなかったのは、やはり挟殺プレーできっちりアウトに出来なかったり、
盗塁を刺せずに3塁まで走られたり。
逆にこちらは2塁への盗塁を試みるも、強肩に阻まれ盗塁が全然出来ませんでしたから。
小さなプレーが試合を左右することを学んだことと思います。
100の言葉より、一つの経験。
実際に経験して実感しないと身につかないので、
この敗戦は意味あることだったと思えるように、これからも練習に励んでいきましょう
この試合で、目立たないながらも陰の功労者は、サードを守った2年生のK君。
サードゴロを確実に処理して、きっちりアウトにして、ノーミスでした。
そのお陰で前半までの得点ゼロに抑えることが出来たので、監督は大いに評価してましたよ。
笑って泣いた、この週末。
子供達は全力で頑張りましたし、大人達は大いに楽しませてもらいました。
野球って楽しいなあ、と実感してもらえたのではないかと思います。
沢山のご協力、ありがとうございました。
子供達はいい経験をして、また翌日から張り切ってやってくれると思います。
これからも皆でサポートしていきましょうね