6年生、最後の大会!!
先週の日曜日は、6年生の単独チームでは最後の大会となる、那覇地区秋季大会(高学年)が行なわれました。
対戦するのは、天妃カープさん。
2年前、初めて大会に出て対戦したのが天妃カープさん。
そして、最後の大会でもまた対戦することになり、
当チームにとっては大変思い入れの深いゲームとなりました。
6年生を初め皆、気合の入った練習を重ね、ようやくこの日を迎えました。
いよいよ、プレーボール。
先発はA君。
球も走ってたし、調子は悪くなかったのですが、
立ち上がりに一気に責められ、また守備もミスもあり、一挙に5点を先取されてしまいました。
守備も固くなっていたような・・・緊張してたよね。
キャプテンR君にバトンタッチして、何とか1回表を終了。
長いイニングでした・・・
2回から、R君がよく投げ、相手を0点で抑え、味方の攻撃を待ちます。
しかしK琉君、K馬君、A君のヒットが出るも、天妃さんの鉄壁の守備に阻まれ、
得点するまでには至りません。
我慢のイニングが続きました。
6回裏、ようやくチャンスがやってきました。
先頭打者のA君がセンター前の2ベースヒットで出塁し、H輝君のヒットで感激の1点
そして、R誠君のヒットで2点目。
ベンチも後輩達も保護者も、大盛り上がり
2アウト満塁のチャンスで打者はM夢ちゃん。
M夢ちゃんは、手にマメができるほどバットを振り、最近明らかにバットスピードも速くなり、
監督は試合前からずっと「今回のM夢は絶対打ってくれるはず。」と大いに期待していました。
皆祈るような気持ちで見守ります。
結果は・・・
渾身のスイングは空を切り、3アウト。
彼女の努力は結果にはならず、悔しさ一杯だったことと思います。
でも努力をした上での空振り三振。思い切りの良さに拍手を贈りたいと思います。
結果は・・・
天妃 5 0 0 0 0 1 0 6
天久 0 0 0 0 0 2 1 3
3ー6で負けてしまいました。
しかし、後半の粘りは、6年生の気持ちが前面に出て、
チーム一丸となって戦えた、数字以上に意味ある得点だったと思います。
試合後のミーティングでは、目に涙を一杯に溜めたM夢ちゃんの真っ直ぐな目を見て、
監督も思わず感極まってしまいました。
この2年間、この6年生には、叱ったり、喜んだり、
たくさんの思いを共有してやってきました。
「こんな監督についてきてくれてありがとう。
2年間という短い間だったけど、この6年生と一緒に野球ができて良かった。」
と、監督談。
本当にありがとう。6年生のみんな。
「最後まで諦めない」野球を見せてくれた姿は、後輩達の胸にもしっかりと焼きついていることでしょう。
6年生も後輩も涙涙です。
嬉し涙ではなく、悔し涙になってしまったのは残念だけれど、
この悔しさは、また新しいステージで頑張る原動力になってくれると信じています。
ひたむきに、一生懸命努力したことは、将来に必ず繋がってきます。
中学になっても頑張ってね
最後に、天妃カープの監督さんに6年生が挨拶した時に、
「最後まで諦めない天久の野球を見せてもらいました。」とねぎらいの言葉を頂きました。
伝統ある天妃の監督さんから、このような言葉を頂き、
選手達にも大いに励みになったと思います。
ありがとうございます。
キャプテンからは、「次の試合でも天久の分まで頑張って、優勝して下さい。」とのエールを
贈らせてもらいました。
高校野球では、負けたチームが勝ったチームに、自分達の千羽鶴を託したりしています。
勝ち続けたチームは沢山の千羽鶴と、それに込められた沢山の選手の思いをしょって進む
わけですが、今の私達の気持ちもそれと同じです。
天妃カープさんには、どんどん勝ち進んで活躍してほしいですね。
応援しています
6年生は、年明け1月に、混合チームで出るスポーツ少年団の大会に出場予定です。
そしてチームを組む、混合チームの相手とは・・・
何と何と・・・
天妃カープさん
ここまでご縁があるとはビックリです
大会前に何度か合同練習がある予定ですので、
刺激になり、勉強になることでしょう。
貴重な機会ですね。
次回はチームメイトですね。
今から楽しみです~
今回も審判をして下さった審判チームの皆様、応援に駆けつけてくれた保護者の皆様、
本当に本当にありがとうございました
お疲れ様でした~
対戦するのは、天妃カープさん。
2年前、初めて大会に出て対戦したのが天妃カープさん。
そして、最後の大会でもまた対戦することになり、
当チームにとっては大変思い入れの深いゲームとなりました。
6年生を初め皆、気合の入った練習を重ね、ようやくこの日を迎えました。
いよいよ、プレーボール。
先発はA君。
球も走ってたし、調子は悪くなかったのですが、
立ち上がりに一気に責められ、また守備もミスもあり、一挙に5点を先取されてしまいました。
守備も固くなっていたような・・・緊張してたよね。
キャプテンR君にバトンタッチして、何とか1回表を終了。
長いイニングでした・・・
2回から、R君がよく投げ、相手を0点で抑え、味方の攻撃を待ちます。
しかしK琉君、K馬君、A君のヒットが出るも、天妃さんの鉄壁の守備に阻まれ、
得点するまでには至りません。
我慢のイニングが続きました。
6回裏、ようやくチャンスがやってきました。
先頭打者のA君がセンター前の2ベースヒットで出塁し、H輝君のヒットで感激の1点
そして、R誠君のヒットで2点目。
ベンチも後輩達も保護者も、大盛り上がり
2アウト満塁のチャンスで打者はM夢ちゃん。
M夢ちゃんは、手にマメができるほどバットを振り、最近明らかにバットスピードも速くなり、
監督は試合前からずっと「今回のM夢は絶対打ってくれるはず。」と大いに期待していました。
皆祈るような気持ちで見守ります。
結果は・・・
渾身のスイングは空を切り、3アウト。
彼女の努力は結果にはならず、悔しさ一杯だったことと思います。
でも努力をした上での空振り三振。思い切りの良さに拍手を贈りたいと思います。
結果は・・・
天妃 5 0 0 0 0 1 0 6
天久 0 0 0 0 0 2 1 3
3ー6で負けてしまいました。
しかし、後半の粘りは、6年生の気持ちが前面に出て、
チーム一丸となって戦えた、数字以上に意味ある得点だったと思います。
試合後のミーティングでは、目に涙を一杯に溜めたM夢ちゃんの真っ直ぐな目を見て、
監督も思わず感極まってしまいました。
この2年間、この6年生には、叱ったり、喜んだり、
たくさんの思いを共有してやってきました。
「こんな監督についてきてくれてありがとう。
2年間という短い間だったけど、この6年生と一緒に野球ができて良かった。」
と、監督談。
本当にありがとう。6年生のみんな。
「最後まで諦めない」野球を見せてくれた姿は、後輩達の胸にもしっかりと焼きついていることでしょう。
6年生も後輩も涙涙です。
嬉し涙ではなく、悔し涙になってしまったのは残念だけれど、
この悔しさは、また新しいステージで頑張る原動力になってくれると信じています。
ひたむきに、一生懸命努力したことは、将来に必ず繋がってきます。
中学になっても頑張ってね
最後に、天妃カープの監督さんに6年生が挨拶した時に、
「最後まで諦めない天久の野球を見せてもらいました。」とねぎらいの言葉を頂きました。
伝統ある天妃の監督さんから、このような言葉を頂き、
選手達にも大いに励みになったと思います。
ありがとうございます。
キャプテンからは、「次の試合でも天久の分まで頑張って、優勝して下さい。」とのエールを
贈らせてもらいました。
高校野球では、負けたチームが勝ったチームに、自分達の千羽鶴を託したりしています。
勝ち続けたチームは沢山の千羽鶴と、それに込められた沢山の選手の思いをしょって進む
わけですが、今の私達の気持ちもそれと同じです。
天妃カープさんには、どんどん勝ち進んで活躍してほしいですね。
応援しています
6年生は、年明け1月に、混合チームで出るスポーツ少年団の大会に出場予定です。
そしてチームを組む、混合チームの相手とは・・・
何と何と・・・
天妃カープさん
ここまでご縁があるとはビックリです
大会前に何度か合同練習がある予定ですので、
刺激になり、勉強になることでしょう。
貴重な機会ですね。
次回はチームメイトですね。
今から楽しみです~
今回も審判をして下さった審判チームの皆様、応援に駆けつけてくれた保護者の皆様、
本当に本当にありがとうございました
お疲れ様でした~